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*四つ足のおぼっちゃま&おじょうちゃま*

bibirymac.exblog.jp
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2007年 09月 13日

誤解のないように。。。

一昨日の記事で私の説明不足のために誤解されるといけないと思い、改めてその状況を書きたいと思います。

待合室は4畳半程の広さでしょうか、L字型に木製のベンチが置いてあり、そのひとつに腰掛けて順番を待っていました。
いつものようにマックを足の間に挟み、マックには伏せをさせて・・・
マックの身体は半分以上私の下に隠れた形になっています。

そこへ診察室から出てきたわんちゃんがマックの側にやってきました。
身体の毛は手術をしたとかで刈られていて、唯一顔だけが面影を残していたようです。
その顔を見て、思わずマックにそっくり~と言ってしましました。
あちらの飼い主さん、二人とも(ご夫婦でした)60代半ば過ぎだと思いますが、とても穏やかな物腰で、
やはりよく似てる~、そっくり~ととても喜んでいたのです。
私の印象からすると、定年後のご夫婦が孫のようにわんちゃんを可愛がっている、そんな感じでした。
男の子なんだけど、大人しくて楽なんですよ、と仰るから、うちもなんです~と言ったのがそもそも間違いだったのかもしれません。
それに人は苦手だけどわんちゃんは大丈夫とも言ったのであちらも気を許したのだと思います。

いつもより混雑していた待合室、人の多さにもマックは震えていましたが、人に慣れて貰おうとあえて外には出ないでいたのです。
そんなところにフレンドリーでマックに似たワンコがやってきて、私達は嬉しくてお互いのワンコをナデナデしていましたが、
マックにとってはそれも苦痛だったのです。
そして、クンクンされたときには限界に来ていたと今となっては思いますね。
で、後ろの方を嗅ごうとしたときにガゥーっとなってしまったのです。
でも、目の前にいるワンコに怪我をさせなかったということは、マックも意識的によけたのではないでしょうか。
そのよけた先に私の足があったのです。
マックが嫌がっているかどうかということは、たぶんあちらの飼い主さんは気が付かなかったと思います。
顔が似ている=性格も同じと捉えていたのではないかと・・・
だから、あちらにはなんの非もなく、マックの性格を充分わかっている私が早めに動かなくてはいけなかったのです。
よく、ランで見かける非常識な飼い主さんがいますけど、その場合、私達はすぐに外に出てしまいます。
でもこの飼い主さんは思いもよらない状況にかえってショックだったのではないでしょうか。

今回のことはマックのことをきちんとわかってあげられなかった私の責任です。
だから、私の怪我で良かったのです。あちらの方には本当に申し訳ないことをしました。
気持ちを新たに頑張りま~~~す!のでよろしく~~~!

こんな内容でわかって貰えたかな?
なにしろ文章力がないので、ブログを始めるにも1年考えたんですからね。
ま、ヘタでも気持ちが伝わればいいかな~と思ってね。


気持ちを新たに・・・で幼いマック2連発~~~
誤解のないように。。。_a0100160_15504389.jpg
誤解のないように。。。_a0100160_15505945.jpg
生後4ヶ月のマックです。
前回の写真から1ヶ月ちょっと、こんなに大きくなりました。
目はロンパっていて、体毛もフッサフサではありませんでしたね。
お腹も牛柄で、う~ん可愛いっ!!!

by bibirymac | 2007-09-13 15:57


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